PAPIER TIGRE 中山千明の偏愛紙製品
パリ発の人気ステーショナリーブランド「PAPIER TIGRE」。日本に出店された時にはとても話題になしました。
そんなPAPIER TIGREで、ブランドディレクターを務める中川さんが偏愛している紙製品は……
「A5サイズのPAPIER TIGRE × QUO VADISコラボレーションによるノート」
とのこと。
「ファブリックのハードカバーにポケット付き、ページの中身は年間スケジュールが書き込めるため、多機能でビジネス上で使いやすいです。」
PAPIER TIGREさんといえば、絶妙なカラーリングとパターンが特徴ですがファブリックにすることでさらに手にも空間にも馴染みやすく洗練されたものになっている印象です。
商品はこちらからご確認ください!
QUO VADIS×PAPIER TIGRE A5サイズノートブック
そして、中山さんの大成紙器製作所の好きな商品は
「MEMO MAGNET /PUCTURE BAR」とのこと!。
こちらは日本橋のPAPIER TIGREさんでもお取り扱いいただいています。
「色味と形がかわいいです :)」とのことで選んでいただきました。
実は中山さんとは、ひょんなご縁から長年やりとりをさせていただいています。2018年・東京ビッグサイトで行われた「インテリアライフスタイル」でブースがお向かいさんだったのです。
その時から、お互いに紙を起点にしたプロダクトをつくるブランドとして、交流が始まり、2022年にはフランス・パリのお店でPOP UP STOREを開催させていただき、大好評で終えることができました。
大成紙器製作所としても初の海外POP UP。PAPIER TIGREとしても初の他社ブランドのPOP UPを自店で開催するという取り組みで、信頼が醸成されたブランド同士だからこそ成功したと思っています。
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これからもよろしくお願いいたします!
PICTURE BAR|商品ページ
中山千明
福岡県出身。2014年-2017年 自身のセレクトショップ C & MILLS (シーアンドミルズ)を運営。国内外のデザインに纏わるプロダクトを販売。
2017年からフランスのプロダクトブランド PAPIER TIGRE (パピエ ティグル/East株式会社)の東京店の店長を経て、現在はブランドディレクターに就任。
日本での同ブランドの他企業とのコラボレーションやPRなどを主に担当している。